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<title>充之介のほんね（過去ログ）</title>
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<description>決断一瞬・虚心坦懐を信条に、日常生活や行司のことについて気ままに綴っていました。</description>
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<title>最後のご連絡。</title>
<description> コメント欄についておそらくこのブログ最後の記事になると思いますが、一か月ののち、コメント欄を閉鎖したいと思います。あまりにもスパムコメントが多く、削除の作業が煩雑になるためです。誠に勝手な話ですが、ご理解頂きますようお願いいたします。なお、コメント欄閉鎖によって、これまでに頂いたコメントを削除するということではなく、非表示になるということなので、記録としては残ります。コメントを保存しておきたいとい
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<![CDATA[ <span style="color:#0000ff">コメント欄について</span><br /><br />おそらくこのブログ最後の記事になると思いますが、一か月ののち、コメント欄を閉鎖したいと思います。<br />あまりにもスパムコメントが多く、削除の作業が煩雑になるためです。<br />誠に勝手な話ですが、ご理解頂きますようお願いいたします。<br /><br />なお、コメント欄閉鎖によって、これまでに頂いたコメントを削除するということではなく、非表示になるということなので、記録としては残ります。<br /><br />コメントを保存しておきたいという皆さんは、本日より来月6月20日までの一ヶ月間は公開状態にしておきますので、記録を取っておいて下さい。<br />それ以降の保存要望につきましては、新ブログにて一報くだされば、可能な限り応じます。<br /><br />では、よろしくお願いいたします。<br /> ]]>
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<dc:subject>お知らせ</dc:subject>
<dc:date>2009-05-19T12:00:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>式守充之介</dc:creator>
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<title>さいかい</title>
<description> お久しぶりです。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。予定していた４月解凍が大幅に遅れ、もしかしたら受験に失敗したと思われた方がいらっしゃったことかと思います。現に受験には失敗しました。前期日程で受けた大学がだめで、一時は浪人を覚悟しました。さりながら、思わぬことに、後期日程で受かることができたのです。しかし、後期で受かっても浪人する意思は変わりませんでした。なにしろ前期で受けた大学はずっと行きたいと
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<![CDATA[ <span style="color:#0000ff">お久しぶりです。</span><br /><br />皆さん、いかがお過ごしでしょうか。<br />予定していた４月解凍が大幅に遅れ、もしかしたら受験に失敗したと思われた方がいらっしゃったことかと思います。<br />現に受験には失敗しました。<br />前期日程で受けた大学がだめで、一時は浪人を覚悟しました。<br />さりながら、思わぬことに、後期日程で受かることができたのです。<br /><br />しかし、後期で受かっても浪人する意思は変わりませんでした。<br />なにしろ前期で受けた大学はずっと行きたいと考えてきた大学だったので、これに落ちたことが負い目となりました。<br /><br />そういう状況だったのですが、周りの人の助言もあって、後期試験で受けた大学をまずはひととおり調べてみることにしました。<br />第一志望以外は正直申しあげて行くことすら考えていなかったため、進学の重要なポイントとしては<br />（１）やりたいことができるか<br />（２）それに見合った教授・環境が整っているか<br />この二点を核として、選定作業に入りました。<br /><br />一週間ほど、高校の先生や親、親戚、祖父母、友人のお父さん、高校時代の先輩などに意見を聴きつつ、自分でもいろいろと調べました。<br />その結果、大学で研究したい日本史近現代政治史の先生がいたばかりでなく、<br />土地柄・環境の質・必要科目の取り方（他学部の科目）なども意に沿ったものだったので、進学を決めました。<br /><br />前期で受けた大学に行けなかったことは非常な心残りでしたが、こうして意を決した以上、全てをかけて勉学に取り組みたいと考えています。<br />それが、今までお世話になった方々に対する恩返しにも繋がると思います。<br /><br />さて、それにしても復帰がずれこんだのはなぜかと申しますと、パソコンが故障していたためです；<br />今までの全てのデータが尽く消えてしまいました。<br />そうして残されたのが、今まで書き溜めてきたこのホームページの記事でした。<br />これが消えなかったのがせめてもの救いです。今あるものを再度用いながら、記事を書いていくことになります。<br /><br />しかしながら、長期の凍結を経て新しい環境に身を移して復帰したということもあり、当ホームページの移転を計画しました。<br />題名は「充之介のほんねVol.2」です。<br />テンプレートも変わらず、題名も小幅な変更ですが、心機一転した上で、再スタートを切っていきたいと思います。<br /><br />これまで応援して頂いた方々には御礼とともに、以後もますますのご厚誼をお願いいたします。<br />では、新生充之介のほんねをよろしくお願いいたします。<br /><br />新ホームページはこちらからご覧になることができます。↓<br /><a href="http://saionji1911.blog22.fc2.com/">充之介のほんねVol.2</a><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>プロフィールや挨拶</dc:subject>
<dc:date>2009-04-23T12:00:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>式守充之介</dc:creator>
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<title>鈍牛の一歩</title>
<description> 新年を迎えるにあたり皆さん、お久しぶりです。そして、あけましておめでとうございます。今年も皆さんにとって楽しいことが多い年となるようにお祈りしております。毎年年賀状を出すのですが、それもままならず、これを以って新年のあいさつに代えさせて頂きます。さて、今年は受験の年です。雌雄を決する時が日々刻々と近づいてきております。焦点は1月17日18日です。ここでセンター試験。2月25日からは国公立大学の前期二次試験
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<![CDATA[ <span style="color:#0000ff">新年を迎えるにあたり</span><br /><br />皆さん、お久しぶりです。そして、あけましておめでとうございます。<br />今年も皆さんにとって楽しいことが多い年となるようにお祈りしております。<br />毎年年賀状を出すのですが、それもままならず、これを以って新年のあいさつに代えさせて頂きます。<br /><br />さて、今年は受験の年です。雌雄を決する時が日々刻々と近づいてきております。<br />焦点は1月17日18日です。ここでセンター試験。2月25日からは国公立大学の前期二次試験です。<br /><br />ここまでの経過報告としては、あまり芳しくありません。<br />受験直前期になっても上昇の兆しが見られないのが最大の焦りとするところです。<br />しかし、もうここまで来て、何年も準備してきたわけですから、あとは遮二無二突き進むしかないと思っています。<br />受かっても落ちてもそれが定めです。<br /><br />さて国内外情勢は抜き差しならないことになっています。<br /><br />国内政治では福田内閣に代わって麻生内閣が発足するも僅か数ヶ月で支持率が続落、<br />準備不足に加え自民党政権の枠組み自体が揺らいでいます。<br />経済状況はお世辞にも先進国ではまだましな方などとは言えず、円高傾向に歯止めがかかりません。<br />貿易に経済が依存してきた体質を打破し、内需拡大と雇用対策が喫緊の課題です。<br />今年100パーセント行われる衆議院総選挙は国民がこれらのことにメッセージを発することができる数少ない機会です。<br />国家の存亡がかかっているという認識の下、有権者には熟慮の上での投票が求められます。<br />若い世代に関しても例外ではありません。この世代は往々にして既成構造への不満が散見されますが、<br />それを行動で示さなければ何も変わりません。選挙権が与えられている事実をもっと重く受け止めるべきです。<br />まさに日本は政治的にも経済的にも歴史の岐路に立っています。<br /><br />国際情勢はイスラエルとパレスチナの休戦が破れ、中東戦争になりかねない事態です。<br />アメリカのオバマ新政権の舵取り、広がりを見せるテロリズムへの対処、北朝鮮の動向…<br />第二次世界大戦でもそうでしたが、景気不安はナショナリズムの高揚、そして戦争を招きます。<br />戦争が起きた時、大きな犠牲を払うのは武器を持たない一般市民です。<br />しかし、大量殺戮に突き進む指導者を支えるのもまた市民であることが往々にしてあるのです。<br />60数年前、世界で最も民主的と言われたワイマール憲法下でヒトラーが市民の投票で選出されたことがよい例です。<br />過去の歴史に何が起こったのかを正しく理解し、同じ過ちを犯さぬことを全世界が肝に銘ずるべきです。<br /><br />こうしたことを踏まえて、受験に成功した場合は過去の歴史、特に明治以降の近現代史を研究していこうと考えています。<br />必要に応じて世界史も独学で学びたいと思っています。<br />過去から学ぶ彰往考来の考えなくして、日本という国の相対的な地位上昇はあり得ません。<br />特に日本の歴代内閣がその時々の事案にどう対処していったのか、<br />その考察を通して国家の真の利益となる政策実行の提言にしていきたいと思っております。<br /><br />うまくいけば3月中旬には復帰できる運びになると思います。<br />その場合、このホームページの改装・移転を含め検討してまいりたいと思います。<br />うまくいかなければもう一年の休止期間です。<br /><br />最後に皆さんの益々のご多幸ご健勝をお祈り致しまして、新年の挨拶とさせて頂きます。<br /><br />　センター数学と格闘しながら<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2009年1月1日　式守充之介<br /> ]]>
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<dc:subject>プロフィールや挨拶</dc:subject>
<dc:date>2009-01-01T00:00:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>式守充之介</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>近況報告</title>
<description> 受験勉強の折り返しを迎えて。福田内閣の記事を書いてしまったついで（？）もあるので、ここらへんで私の近況をご報告いたします。受験生となってから、いろいろ苦労をしましたが、苦手の数学である程度の目処は立ってきました。まだ結果には現れていませんが、これはこう解くんだろうというのが分かるようになってきました。あとはそれを成績上昇に還元できるよう演習を積むのみです。ただ困ったことに夏の間数学をやりすぎたせい
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<![CDATA[ <span style="color:#0000cc">受験勉強の折り返しを迎えて。</span><br /><br />福田内閣の記事を書いてしまったついで（？）もあるので、<br />ここらへんで私の近況をご報告いたします。<br /><br />受験生となってから、いろいろ苦労をしましたが、苦手の数学である程度の目処は立ってきました。<br />まだ結果には現れていませんが、これはこう解くんだろうというのが分かるようになってきました。<br />あとはそれを成績上昇に還元できるよう演習を積むのみです。<br /><br />ただ困ったことに夏の間数学をやりすぎたせいで国語と社会の点数がやや低下傾向。<br />最近はこれに時間をかけています。<br /><br />心配なのが生物です。センターだけなのですが、模試で７割を超えたことは一度もありません。<br />志望校合格には８５点は最低必要なのですが、これは頑張らないといけません。<br /><br />そんなことを考えながら、努力が報われるようにこれからも頑張ってまいります。<br />大学に合格してやりたいことが増えてきました。<br />歴代内閣の詳細な研究という学問的な内容、<br />フランス語・茶道・囲碁といった新しい趣味、<br />中国語・日本舞踊・ハイキング・詩吟・新書の読破・行司研究・野球観戦…といった従来の趣味などなど。<br />そんなわけで一回ですっと合格できるよう、研鑽を積みたいです。<br /><br />そういえば最近、中学２･３年の時、毎朝電車で一緒になってひょんなことから仲良くなったおじいさんと再会しました。<br />向こうも私のことを覚えていてくださって、久しぶりと言って下さいました。<br /><br />まあそんなわけで日々努力しているわけですけれども、皆さんも季節の変わり目、体調にはご注意ください。<br />そして現在受験生の友達には全員合格して来年の春には皆でゆっくり昔話でもしようと言いたいです。<br /><span style="font-size:x-small;">桃太郎の昔話ではありませんが</span><br /> ]]>
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<dc:subject>日記帳</dc:subject>
<dc:date>2008-09-07T12:00:01+09:00</dc:date>
<dc:creator>式守充之介</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>これだけは</title>
<description> 言っておきたいことです。皆さん、お久しぶりです。1月に凍結宣言をして早8ヶ月です。3月に記事を書いた以外はもう更新はしないでおこうと思っていましたが、福田内閣退陣とそれに伴う動向にどうしてもこれだけは自分の考えを述べておきたいと思い、勝手ながら記事を書いています。福田内閣の退陣で見えてくることはさまざまあり、各新聞やテレビニュースでも論じられていますが、私の視点からはこれまであまり論じられていない（
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<![CDATA[ <span style="color:#0000cc">言っておきたいことです。</span><br /><br />皆さん、お久しぶりです。<br />1月に凍結宣言をして早8ヶ月です。<br />3月に記事を書いた以外はもう更新はしないでおこうと思っていましたが、<br />福田内閣退陣とそれに伴う動向にどうしてもこれだけは自分の考えを述べておきたいと思い、勝手ながら記事を書いています。<br />福田内閣の退陣で見えてくることはさまざまあり、各新聞やテレビニュースでも論じられていますが、<br />私の視点からはこれまであまり論じられていない（？）であろう事に焦点を絞り論じてまいりたいと思います。<br />福田首相が「政権投げ出し」といわれることについても反論したいのですが、これはまた受験後にします。<br /><br /><u><span style="color:#006600">１．自民党「自浄作用」の衰弱</span></u><br /><br />前に一度述べたことがありますが、自民党が長期政権を保ってきた理由は、<br />異なる派閥の人材が交代に政権に就く「擬似政権交代」ともいえる体質です。<br />そもそも自民党自体、結党の目的は社会党など革新勢力の伸張を受けて、保守勢力をぎりぎり一杯まで大きくするというものでした。<br />そのため最初から右から左まで、さまざまな考え方の政治家が集まり、派閥が形成されていったというのは自然な成り行きでしょう。<br />現に、これまでの政権運営も、<br /><br /><strong>岸内閣→池田内閣（安保闘争→国民所得倍増計画）<br />田中内閣→三木内閣（ロッキード事件、金権政治→クリーンな総理）<br />宮澤内閣→河野総裁→橋本内閣（下野→社会党と連立、政権復帰→清新なイメージの首相）</strong><br /><br />…などなど、意図されていたわけではなかったでしょうが異なる派閥の人材が前の総理総裁と異なる政策を打ち出すことで、<br />国民の支持をつなぎとめてきた性格が明らかになると思います。<br />現に河野総裁以前に同じ派閥から続けて総理総裁を出したのは<br /><strong>佐藤栄作→田中角栄</strong>と、<strong>大平正芳→鈴木善幸</strong>くらいのものですし、<br />佐藤首相は福田赳夫を後継にと考えており、鈴木首相は大平首相の急死を受けての組閣だったので致し方なかったところもあります。<br />ほかには宮澤派から<strong>宮澤喜一→河野洋平</strong>というケースもありましたが、河野氏は以前新自由クラブを作っていたように、<br />同じ宮澤派の中でも異色の存在だったでしょう。<br /><br />この流れが変わるのは宮澤内閣での竹下派の分裂でしょう。元来派閥には後継者養成の機能もありましたが、<br />この時に小沢・渡部・羽田各氏のような<strong>「竹下派七奉行」</strong>の一角を担い次期総理総裁の候補者でもあった政治家がごっそりいなくなりました。<br />この後、<strong>橋本内閣</strong>から<strong>小渕内閣</strong>と小渕派からの首相が２代続いて、<strong>森・小泉・安倍・福田</strong>と、町村派から４代首相が出ています。<br />事情のいかんによらず、これは自民党における人材の枯渇を示していると思います。<br />中選挙区から小選挙区になって、選挙で勝てる人気のある人が総理総裁に選ばれやすくなったというのも遠因です。<br /><br />要は自民党の<span style="color:#ff0000">「次期総理総裁養成システム」</span>ともいうべき派閥が小選挙区導入、特に小泉内閣以来退潮が明らかで衰弱していることに<br />昨今の混迷の原因があると思います。<br />その竹下派の人材は今何処にと言えば、それは<strong>小沢一郎氏率いる民主党</strong>というわけです。<br />つまり、現在の<strong>自民党対民主党</strong>の構図は、極論すると<span style="color:#ff0000">自民党の諸派閥対田中派</span>という構図になります。<br /><br />今回の総裁選挙では現在のところ<strong>麻生太郎・小池百合子・石原伸晃・与謝野馨・石破茂・棚橋泰文・山本一太</strong>の各７氏が<br />立候補を表明しており、候補者乱立の感もありますが、<br />それ以前に自民党対民主党の構図そのものが自民党内の争いに見えて仕方ありません。<br /><br />今のままでは保守対保守という対立軸のわかりにくいことになるので、<br />二つの政党は選挙に臨むにあたって、経済・外交・国会運営のあり方・社会保障など、主だった政策について、<br /><span style="color:#ff0000">相手との対立軸をマニフェストで明確に</span>し、政権を担うとこういうことをすると主張をして欲しいと思います。<br /><br /><u><span style="color:#006600">２．政権交代もいいか</span></u><br /><br />これは民主党の菅氏の発言にもありましたが、<br />戦前においては政友会と民政党という二大政党があり、<span style="color:#ff0000">「憲政の常道」</span>として<br /><span style="color:#ff0000">「衆議院の第一党が内閣を担当すべきこと、ある内閣が失政によって倒れた時、その後継として内閣を担当するのは野党第一党である」</span><br />という考え方が定着していました。<br />これは憲法などで明文化されたものではありませんでしたが、これが戦前で当然とされた時期がありました。<br />しかし自民党はあまりに長く政権に居座りすぎたため、それが当たり前のように感じるようになり、<br />政権にいることが党内の結束を保つ焦点となってしまっていると思います。<br />欧米の考え方をそのまま日本に当てはめるのは嫌なのですが、アメリカやイギリスといった国では<br />政権交代は当たり前で、アメリカ大統領選挙に見られるように国民が国のトップを選ぶ熱気はかなりのものです。<br />日本においても、政党ではなく政策本位で首相を選べる、そんなシステムが早くできて欲しいものです。<br /><br />この解決法としては、上で述べた「憲政の常道」を明文化して、<strong>内閣が倒れた場合、野党第一党が内閣を組閣し、<br />その内閣は直ちに議会を解散して国民の信を問わなければならない</strong>こととしてみるのはどうでしょうか。<br /><strong>「一内閣一選挙」「内閣は選挙に勝って初めて成立」</strong><br />こういう原則が早く根付いて欲しいものです。<br />そう考えれば政権交代も必要かな、なんてことも考えてしまいます。<br /><br />もし選挙に負けても、その党首は野に下っている間に自党の政策を練り直し、国のためになるものに洗練させることができます。<br />もちろん、正しい政党を政権与党にするために、国民の側もそれを観察する眼力をさらに高める必要があります。<br />昨今はマスコミを通じた情報に国民が左右されすぎていると感じています。郵政解散が典型例です。<br />そのようなことがないよう、われわれも確固たる考えを持つべきだということです。<br /><br />それにしても日本国憲法に比べて批判されがちな大日本帝国憲法下での考え方が現在の考え方よりも開明的に見えるというのは皮肉なことですね。<br />今の憲法でこそ「憲政の常道」が構築されてほしいです。<br /><br />「憲政の常道」について詳しい記事はこちらをご参照下さい<br /><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%94%BF%E3%81%AE%E5%B8%B8%E9%81%93" target="_blank" title="憲政の常道">ウィキペディア：「憲政の常道」</a><br /><br /><span style="color:#006600"><u>３．ねじれ国会対処法</u></span><br /><br />福田首相も苦しんだ「ねじれ国会」。これの解決法はなかなか難しいものです。<br />「野党は反対することが仕事」などという声も聞かれますが、状況を考えて国のため国民のためになる法案には賛成すべきです。<br />「マスコミは権力者をいじめるのが仕事」という考え方も然り。<br />政治資金などの問題が明らかにされ、それを追求することは重要なことですが、<br />肝心の国の政治についてそっちのけになることはいかがなものかとおもいます。<br />２でも述べたように、私たちが確かな考え方を持つことも必要でしょう。<br /><br />この人々の意識改革のうえに、国会の運営システムにも手心を加えて欲しいと思います。<br />今回のように衆参で多数政党が違った場合、法案を成立させるにはかなりの時間がかかることが明らかになりました。<br />原因はさまざまあるでしょうが、与党も野党も党利党略に走りすぎていると思います。<br />本当に国のためを思うのなら、党派を超えた行動が必要になります。<br />たとえば、憲法でも法律でも良いので、<br /><strong>「国会議員は国民の信託により選出される以上、政党に属する属さない、或いは政党の党利党略に関わらず、<br />国家国民の利益になる法案に反対するべきではない」</strong>という文章を盛り込んでみてはどうでしょう。<br /><br />アメリカ大統領候補のマケイン氏は、自分が正しいと信ずる法案にはたとえ対立政党の民主党案でも賛成するそうです。<br />こういう考え方のできる政治家がいても良いと思います。<br /><br />さらに、<strong>「衆議院・参議院で多数政党が異なり、円滑な国会運営の見込めぬ場合、国会内での議論では党派を解体するべし」</strong><br />という文章があれば、政策ごとでの小連立が可能となるでしょう。<br />もっともこれは理想論であり、いくら党派を解体したからといって政党の枠組みを超えた考え方のできる政治家は少なそうです。<br /><br />いずれにしろねじれ現象で不利益を被るのはわれわれ国民です。<br />構造改革とともに、こういった議会制度の改革も必要なのではないでしょうか。<br /><br />今回の記事で主張したかったことは、<br /><strong>・<span style="color:#ff0000">政策面での対立軸の明確化</span><br />・<span style="color:#ff0000">自民党政権延命よりも「憲政の常道」の定着</span><br />・<span style="color:#ff0000">国会運営方法の見直し</span></strong><br />ということです。<br />これが理想論でなく、本当に実現する日が来ればいいなと思います。<br /><br />…ちなみに今回の総裁選挙、どうなるでしょう。<br />私は与謝野さんがいいと思います。<br />閣僚経験も豊富、増税必要との主張は間違ったものではないと思っています。<br />まあ次期総裁が総理として認められるのは次の衆議院選挙で勝ってからですね。<br />福田内閣の崩壊は見るにたえず、とても残念でしたが、真の民主主義が日本に定着するように、これからの動向を注視したいです。<br /> ]]>
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<dc:subject>政治＆日本史考察</dc:subject>
<dc:date>2008-09-07T12:00:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>式守充之介</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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